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妊娠時下肢静脈瘤予防

日常的な下肢静脈瘤予防

下肢静脈瘤を予防するには

妊娠中は下肢静脈瘤の症状に悩まされる妊婦さんが多くいらっしゃいます。そこで、下肢静脈瘤ができないようにするにはどうすべきか、またできてしまった下肢静脈瘤を進行させないためにはどうしたらいいのか、自分でできる下肢静脈瘤の予防方法をご紹介します。

まずに足の血行を良くすることを心がけましょう。きつい下着やガードルは下半身を圧迫し、血流を悪くしてしまいます。妊娠中はゆるめの下着をつけるようにしましょう。また、履く靴にも注意が必要です。ハイヒールが大好きという方も、妊娠中は足の先を締め付けない靴を履くようにしましょう。さらに、自宅では足のマッサージや足湯などをして、足の血行をよくしてあげましょう。

また、足の血行をよくするために屈伸運動を取り入れることも効果的です。長時間の立ち仕事や座り仕事しているという方は、1時間のうち5分は歩いたり、屈伸運動したりして、足の血行を良くすることを心がけると良いでしょう。

次に包帯や弾性ストッキングなどで足を強く締め、足の血流が良くなるようにします。太ももに静脈瘤ができている場合は、太ももまである弾性のタイツを着用すると良いでしょう。足に圧力をかけるという点で水中ウォーキングも効果的です。水中を歩くことで、水圧がかかり弾性ストッキングを履いているときと同じ効果を期待することができます。近所のジムでマタニティスイミングのコースがないか調べてみてはいかがでしょうか。

妊婦さんにとって激しい運動は体に大きな負担となりますから、軽い運動をして下半身の筋力を保ったり、足の血行を良くしたりすることを心がけましょう。最後に、就寝時は横向きに寝て、足の下に枕やクッションを置き、足は心臓よりも高い位置に保つと効果的に下肢静脈瘤を予防することが可能です。